ケアマネ必見、モニタリングでやるべき7ポイントを解説

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ケアマネ必見、モニタリングでやるべき7ポイントを解説 モニタリング

この記事はこんな人にオススメです

・居宅ケアマネとして働いている人
・毎月のモニタリングが、ちょっと世間話するか利用票にハンコもらって終わりの繰り返し。何をモニタリングでしていいか分からない
居宅のケアマネジャーにとって大事な業務の一つが、月に1回行う自宅を訪問してのモニタリングです。
しかし、このモニタリングで本当に質の高い仕事ができている人は少ないように感じます。
それはモニタリングでやるべき事が明確になっていない事が原因の一つと考えられます。
なので、今日はモニタリングでやるべき7のポイントについて解説します。

モニタリングの7ポイント

モニタリングの7ポイント

①質問は日常生活を中心にした事から始める

モニタリングがあまる得意でないケアマネに多いパターンに、いきなり自分が聞きたい事から聞いてしまうというのがあります。例えば
「お薬ちゃんと飲めていますか?」
「デイサービスでちゃんと運動していますか?」
「この間こけたって聞いたけど、大丈夫ですか?」
こんな感じです。いきなり尋問されているようで、利用者本人はあまり気持ちの良いものではありません。
まずはアイスブレークの世間話から少し始めて、ケアマネと会話の会話に慣れてきた所で、世間話の流れから自然に聞きたい事を聞いてみましょう。
例えば病院受診がちゃんとできているか、薬が飲めているかを聞きたい場合はこのように聞いてみると良いと思います。

そういえば、病院受診って先週でしたっけ?

そうそう、ヘルパーさんと一緒に行ってきましたよ

先生は、体調について何か言われてましたか?

血糖値も悪くないし、血圧も問題ない。これまで通りお薬をちゃんと飲むように言われましたよ

そうでしたか。調子が良いようで安心しました。お薬が飲みにくい等、薬の事で困っていることはありませんか?

長年飲んできた薬だし大丈夫。薬の準備も一緒に住んでいる娘と、来てくれるヘルパーさんがやってくれるので心配ないですしね。

②相手が責められていると思うような聞き方をしない

モニタリングはケアマネが利用者や家族に質問する事が多くなります。
その際に配慮したいのは、相手が「ケアマネに責められている」と感じるような聞き方をしない事です。
例えば独居の人に「息子さんから電話はありますか?」と質問したとします。
しかし事前に月に1回くらいしか電話がないと聞いていた場合に、この質問を決り文句のように繰り返すと
「あなたの息子は、一人暮らしの高齢の親に月に1回程度しか電話してこないのですね」と受け取られてしまい、自分の息子が責められているような気持ちを抱いてしまう事があります。
そういった事を配慮し、例えば「息子さんとは、どんなお話しをされるのですか?」等聞き方のバリエーションを幾つか考えておきましょう。

③サービス提供状況も自分の目で確認する

ケアマネジャーの元にはサービス事業所から利用状況の報告が入る事がよくあると思います。
しかし、文書や口頭だけでは把握できない事がたくさんあります。特に状況が気になってい人は直接サービス提供される時に足を運んで自分の目で確認しましょう。
自宅でモニタリングするだけでは見えなかった利用者の様子が確認できることがよくあります。

④食事、睡眠、排泄の状態で体調チェック

利用者の現在の体調を測る基本的なバロメーターが「食事」「睡眠」「排泄」です。
・食事はどの程度食べれているか?以前に比べて食事の量が減っていたら、その原因を考える
・睡眠は取れているか?高齢者は入眠までに時間がかかったり、寝ても夜中に目覚めてしまい、そのまま眠れずストレスになっている事があるため、その原因を考える
・排泄。間に合わなくなって失禁が増えたり、頻尿になったり、逆に排尿が出なくなる。便が出にくく便秘気味になったり、逆にずっと下痢が続く事がある。その原因を考える
この3つが体調をチェックする際の基本になるので押さえておきましょう

⑤サービス調整を目の前で行う

サービスの予定の追加・キャンセル等の予約はできたら利用者や家族の目の前で行いましょう。これをやるメリットは
・ケアマネジャーの役割を理解してもらえる
・依頼されたサービス調整を忘れる事を防げる
・スピーディーな対応をすることで、信頼関係がアップする
事業所に帰ってやってもいいのですが、どうせやらないといけない仕事であれば目の前でやったほうがメリットが多いです。あまりやってなかった人は是非やってみてください。

⑥メールでのやり取りは事務連絡程度に

独居の利用者で、家族が県外等遠方に住んでいる場合に多いのですが、最近はメールで利用者の状況報告を家族にすることも増えてきました。
しかしメールでのやり取りは文書だけですので、どうしても詳細な様子は伝えにくく、結果誤解を生んでトラブルに発展することもあります。
なので僕がやっていたやり方としては、メールでの連絡はあくまで事務連絡程度にやっていました。例えば
・本日定期の受診、予定通り行いました。次回は○月○日の10:00予定です。
・来月のショートステイの予約は、○日~○日まで取れました。
・介護保険の更新結果、来月から要介護○となりました。
こんな感じです。こういった事務連絡以外で、モニタリングした時の本人と話した内容や最近の様子を伝えたい場合は電話で話すようにしていました。メールを送った際に
「本日15:00頃、定期の自宅訪問させてもらいました。お伝えしたい事がありますので、ご都合の良い日時を教えてください」
こんな具合でメールを送っていました。メールと電話でのやり取りは内容で使い分けると良いと思います。

⑦ケアプランの目標に対しての、本人の思いを確認する

色々書きましたが、一番確認すべきがやはりこれです。
というのも、実際にケアプランへの目標を意識せずに日々の生活を送っている人のほうが多く、「なんの為に自分は介護のサービスを受けているのか?」が分からなくなっている場合が多いです。
その為ケアマネが訪問した際に啓発の意味も込めて確認するようにしましょう。仮に利用者と一緒に立てた目標であったとしても、本人のモチベーションがとても下がっていることはよくあります。
その場合、どうしてモチベーションが低下しているのか?を考えます。検証した結果、目標の再設定が必要であれば、再アセスメントしてケアプランを作り直す必要があります。
その為、目標設定はしっかり話し合って作らないといけません。

まとめ

モニタリングでやるべき7ポイント
①質問は日常生活を中心にした事から始める
②相手が責められていると思うような聞き方をしない
③サービス提供状況も自分の目で確認する
④食事、睡眠、排泄の状態で体調チェック
⑤サービス調整を目の前で行う
⑥メールでのやり取りは事務連絡程度に
⑦ケアプランの目標に対しての、本人の思いを確認する
モニタリングが上手くいかない場合は、多くの場合目的をもたずにやってしまっているからです。
今回解説したようなポイントを押さえて、狙いをもってやることで確実に質が上がります。
いきなり全部やる必要はないので、できそうな事からやってみてほしいと思います。
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