いよいよ今日は大晦日。今年最後の日となりました。
そこで今回は、このブログでどういった記事が読まれたのかをちょっとランキング形式でまとめてみようと思います。
ちなみに、ランキングは年間のPV(ページビュー数)で決めています。
よく読まれた記事ランキング
この記事が堂々の1位でした。特に居宅ケアマネにとってはかなり影響の大きい部分だったので、その分読者の方の関心の高さを感じました。
しかし、トレンド記事なのでそこまで年間通して見られる事はなく一時的なものだと思っていましたが、継続的に見てもらっていることからも関心の高さを理解することができました。
2位:訪問介護の生活援助 同居家族がいる場合は利用する「理由」を明確にしよう
この記事は投稿した時から、継続的に読まれている記事の一つです。
僕も初任者のケアマネの頃、生活援助を入れてあげたいケースがあって、でも同居家族がいてどうすればいいか悩んでいたので「他の人も同じように悩んでいるんじゃないかな?」と思って記事にしてみました。
少しでもこの記事が役に立っていれば嬉しいです。
3位:ケアマネの初回加算って、初回の利用者以外にも算定できるの??
加算・減算系の記事も幾つか書いたのですが、意外にもこれが一番読まれていました。
初回加算はほとんどの居宅ケアマネが算定経験があることが理由だと思います。でも意外ときちんと算定できる条券が理解されていない為、参考になったのかな~と思いました。
4位:ケアプランに医療系サービスを導入するときは医師の意見を確認しよう
ケアマネが何に悩むかと言えば、やはり常に「主治医との連携」です。
ただでさえ、僕のような福祉系ケアマネは医療職との連携が苦手なうえ、まして主治医となれば敷居の高さに正直ビビってしまいます。
しかし、これからは医療との連携が非常に重要であり、特に主治医との連携はあらゆる面で必要ですし、いつまでも逃げていられない事でもあります。
それは、医療系サービスをケアプランに組み込めないというのも大きな理由で、ケアマネの能力不足が原因で必要な医療サービスが受けられないのは、利用者にとって不利益以外の何物でもありません。
僕は初任者の頃、こういった医療との連携でとても悩みました。読まれた数の多さから同じように悩んでいる人が多いことが分かり、少しでも役に立ったのかな~と思いました。
5位:ショートステイは30日を超えて利用できない?? ルールを正しく理解して必要なケアマネジメントを行おう
タイトルが長くてすいません。もっと短くするべきでした。今後の反省点ですね。
居宅のケアマネにとってショートステイのサービスは必須ですが、色々ルールがあるので運用に注意が必要です。
特にこの30日ルールはきちんと知っておくべきだと思い記事にしてみました。最近は在宅で入所施設を待つ間に「ロング・ショート」を使う機会も増えているのもよく読まれた要因かなと思いました。
僕のブログを見てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また来年も、皆さんの役に立てる記事を書けるよう頑張りたいと思います。